ご無沙汰いたしました!

新年が明けたと思えば早2月。昨年最後の更新が5月となっていますから8ヶ月以上もお休みをしていた訳で大変申し訳ない思いでおります。その間コロナ禍の下にあって時の流れがおかしくなってしまった、と言うのは言い訳ですが、誰もがコロナに振り回され大変な思いの中自分と向き合い、何とか過ごして来たのではないでしょうか? どうか生徒の皆さま、これを読んで下さる皆さまがお元気でいらっしゃいますように。

お陰さまで私は元気にしております。FacebookやInstagramに近況を投稿して来ましたが、この一年教室は完全にクローズ。できることは近況報告に加えてレシピを公開してみたり、動画を撮ってみたり…精一杯色々挑戦はしてみたものの皆さまに届く形を見つけるのは中々難しく、やはり料理教室が恋しくて呆然とすることの方が多かった気がします。それでも少し感染が落ち着いていた11月、そして12月の初めには外でのコラボ料理教室に取り組み対面でのレッスンの楽しさを再確認、いよいよコロナが落ち着いての料理教室の再開を熱望する様になりました。

とはいえ、まだまだとても料理教室の再開のアナウンスをする状況になく、まだまだ我慢が続きます。そんな中で今考えていますのは、自粛生活の中で皆さまに少しでもホッコリしていただくべく、簡単な季節のレシピや動画を公開して見ていただくことで皆さまとの繋がりを感じ、この時期を健康で過ごせるヒントもお届けできるようにちょっと頑張ってみたい、という事。またいつかお教室で笑って元気に再会できる日を心待ちにしながら今も楽しめるコンテンツを増やしてゆきたいと思いますのでどうぞ緩くお楽しみいただけたらと願います。

今後はこのブログをこんなに間を空けずに書いてまいります。レシピや動画のアップはFacebookが見られないという方もいらっしゃると思いますがInstagramはオープンになっていますのでのぞいて見て下さいませ。https://www.instagram.com/p/CK3zaQvjgFZ/?igshid=1f0jmd7l4214m (直近の投稿)

ギャラリーに上げたお写真は昨年11月のアラブ料理のコラボレッスンの時のものです。

 

今後の料理教室

本当に久しぶりの投稿です。皆さまご無事にお元気でお過ごしでしょうか?お料理教室は半年近くクローズしたまま、未だかつてなかった事態に頭を抱える日々が続いておりました。

今年初めに二階堂実家の大事があり、ようやく落ち着いて北海道から戻った途端のコロナ騒ぎ。この5ヶ月は正に怒涛の時でした。皆さまにとりましてもそれぞれのステイホームにご苦労された日々でしたでしょう。そしてこのコロナ禍は世界をひっくり返す程のインパクトであった事をジワジワと実感するこの所ですね。我が家は夫の退職も重なり夫婦2人の時間の使い方に心を砕きながら私は今後何ができるだろうか、と試行錯誤する時を過ごす事になりました。

緊急事態宣言の解除が目前の今ですが、コロナ前の状態に戻れるかといえばまだまだ…と思わざるを得ず、料理教室の再開は更に様子を見極めなければ、と思っています。再開したとしても今まで通りのお教室が成り立つのかどうか。私のお料理教室はレッスンと共に食卓全体を楽しんでいただき、皆さまと交流しながら作り上げ、一期一会の時間と空間を提供する、という形を取っておりました。今再開するとなるとそれはかなり柔軟に変えていかないといけないことになります。

この数ヶ月という長き時が経ち、世の中の動きと共に考えることも変化して来ました。ただ一つ変わらないのははこれまでも一番気にかけてきた健やかな食卓を皆さまのご家庭にもお届けしたい、という気持ちです。自宅での料理教室の再開はまだまだ安心には程遠い情勢からもう少し先の事になりますが今はこの数ヶ月温めて来た新しいレシピや食材の情報をもう少し頻繁にこちらのブログやInstagram 、Facebookなどを通じて皆さんにシェアできるように頑張ってみたいと思っています。お楽しみのオンラインレッスンにも今後挑戦して行きたいと思っていますのでその際にはどうぞ、ちょっと笑いながら?見守ってくださいませ。

去年の今頃は私の十八番のファラフェルなどのアラブ料理のレッスンを楽しんでおりました。海外がすっかり遠くなってしまったような今、様々な国に想いを馳せるレッスンがまた楽しめる日が来ますように。しかしその日がやってくるまで皆さまの日々の暮らしが食から健やかにそして楽しくなるお手伝いができたら、と願っています。ネットに弱く一々時間が掛かるのが難ですが…今後のTakako’s Kitchenもどうぞよろしくお願いいたします。

コロナウィルスの影響はここにも

40日余りに亘った旭川での介護の日々から戻って、これを復帰のお仕事にと決めていた“煌めきのアラビアンランチ”。2月27日、28日の2日間開催予定でしたが、先日来のコロナウィルスの影響がここに来て深刻さを増してきた事を鑑み本番前日にキャンセルする事に決めました。

今回は鬼頭郁子さんとの初めてのコラボ企画。帰国して再会した旧友は素晴らしいテーブルコーディネートの大家になっていらして、センスの良いテーブルでアラビア風を表現して下さるという事ですから本当に楽しみでコツコツと準備して来ました。料理は前日までに全て準備が終わり今回はクゥエートから丁度来日した友人にお願いして本場の食材も沢山揃えていざ!というタイミングでのキャンセル。でも苦渋の決断に落胆してションボリしていたら鬼頭さんが二人でランチ&撮影会しよう、と声をかけて下さって俄かにテンションも上がりこの素敵なテーブルが完成しました。モロッコやドバイを旅行して集めて来られたという美しい小物の数々にエキゾチックでシックなアビランドの食器を合わせて金、銀、ブルーの差し色に緑と白のお花が沢山夢のようにアレンジされてまさに煌めきのアラブが表現された食卓。お料理は湾岸諸国の定番に私のテイストを加えた軽くて美味しいメニュー。大好きな緑とピンク、2色のファラフェルやパプリカを加えたピンクのパパガヌーシュ、ビタミンカラーのタブーリサラダ、お野菜たっぷりのスパイシーなスープ風サルーナなどなど。ああ、皆さんに召し上がっていただきたかったな… と思いつつもこのコロナが収束したら必ず実現しようという思いが湧いてきました。こんな機会を提案して下さった鬼頭さんに感謝で一杯の1日となりました。

12月、一年の終わり、クリスマス料理の覚え書き

引き続き12月の料理教室の覚え書きです。12月はヴィーガン 料理のケータリングのお仕事から始まり今年も忙しい師走は変わらず。今年はスカンジナビアのクリスマス料理をテーマに、忙しくても思い立ったらすぐに作れそうなクリスマス料理を模索する中出来上がったメニューはお正月に使える品も多くどれも一押しの一皿ばかりとなりました。

毎年のクリスマスの定番となりつつあるリーススタイルの冷たい前菜の一皿はグラブラックス。スゥエーデン などで食される生食用の鮭を砂糖と塩、たっぷりのディルでマリネしたもの。薄く切って胡瓜と共にリース状に盛り付けしたらゆずの皮の摺り下ろしと果汁をたっぷりと回しかけて爽やかに。もう一つの前菜は大好評だったアボカドとカニのクリスマスツリー。アボカドとタラバガニのほぐし身を混ぜて玉ねぎみじん切りレモン汁等で調味し小さな円錐形にまとめてクリスマスツリーに見立て金箔やピンクペッパーで飾り付けしたもの。可愛いクリスマスツリーは皆さんの歓声の的となりました。メインの一つ目はスモーガストルテ。やはりスゥエーデン のクリスマス料理の一つですがハムや卵、色とりどりの野菜サラダなどを挟んで重ねたサンドイッチにクリームチーズと生クリームを合わせたクリームで全体カバーしディルや生ハムで作った薔薇、ベリー類などで可愛くデコレーションしたケーキのように華やかなサンドイッチ。大トリにはローストビーフ。フライパンで手軽に焼けますが仕上がりは絶品の私の十八番です。付け合わせにやはりスゥエーデン のクリスマス料理として名高い“ヤンさんの誘惑”というアンチョビ風味のジャガイモのグラタンを。デザートにはオリジナルのアップルチーズケーキ。甘酸っぱいリンゴとクリームチーズにビーツで色付けした美しいケーキ。あっという間にできるところが魅力です。

一年の締めくくりに華やかなメニューをお届けして皆様とクリスマスをお祝いし本当に楽しい日々でした。一年の感謝を込めて。

 

11料理教室覚え書き

年を跨ぎ今頃ですが11月の料理の覚え書きです。2019年の11月の料理教室も例年通りサンクスギビング をモチーフに、今年は初めてターキーをメインにメニューを組みました。アメリカで作るターキーは5キロはあろうかという大きさで日本のオーブンではとても無理、でも通販で買えるフランス産ベビーターキーを求めてみましたら日本のオーブンでも楽に焼ける2キロサイズでしたので今年は王道ローストターキーで行く事に。

メニューはジンジャーとシナモンの風味を利かせた身体の温まるキャロットジンジャークリーミースープ。旬のラフランスにローストして旨味を凝縮させたビーツ、歯応えの良いローストしたクルミを合わせたサラダ、混ぜ合わせるとピンク色になりとても素敵なサラダです。メインは玉ねぎとターキーのレバーを炒めハーブとドライクランベリー、クルミなどを合わせたフィリングを詰めたローストターキー。たっぷりのニンニクを擦り込みクズ野菜やワインと一緒に高温で焼き上げる方法。このサイズならではの焼き方で外はパリッと中はしっとりの絶妙の焼き加減になりました。付け合わせはローズマリーの香りを移したフワフワのマッシュポテトとキャンベルのクリームマッシュルーム缶を利用したほうれん草のキャセロール。キャセロールはとても簡単なアメリカの家庭料理のレシピです。デザートには軽くヘルシーなフィロペイストリーを使ったリンゴとルバーブ のパイにしました。甘酸っぱくあっさりとしていくらでも食べられる、と大好評のデザート。

クリスマスにも使えるメニューで家族で囲む食卓にピッタリのものになったと思います。皆様のお宅の定番レシピになると良いなあ、と思いながら。

ヴィーガンチーズのワークショップでお料理を作りました。

 

12月2日、月曜日に銀座のnu dish deli&cafeさんで開かれたヴィーガンチーズワークショップ&
ディナーイベントで食事を提供。

今年の秋に刊行された
『乳製品を使わないヴィーガンチーズ VEGAN CHEESE』(大和書房)の著者、LA在住のmarikoさんが一時帰国されたのを機に行われた発行記念イベント。LAで大活躍中のまりこさんの魅惑的なヴィーガンチーズのワークショップとお話を伺える、というチャンスに大勢の方が集まりました。

私はまりこさんの本の編集を担当されたご近所の酒井ゆうさんからのご縁で料理をお頼まれし、大好きなUp beet Tokyo https://www.upbeet.tokyo/ の神宮司希望さんにスゥイーツ製作をお願いしたところnu dishさんに繋げて下さる、という幸運に恵まれた今回。張り切って野菜料理のディナーを作らせていただきました。

作ったもの覚え書き:
チーズは全てヴィーガンチーズ

•チェダーチーズとナッツを練りこんだカボチャのペースト、レンコンクラッカーのせ
•甘酒入り豆乳マヨネーズで和えたポテトとリンゴとビーツのピンクサラダ
•ひよこ豆、枝豆、赤インゲン、三種の豆とヴィーガンフェタチーズのサラダ
•ビーツと梨、クルミ、エンダイブのサラダメープルシロップバルサミコドレッシング
•タブーリサラダ、トマトとパセリとクスクスのサラダ
•グリル野菜のマリネ、赤、黄ピーマン、ズッキーニ、ナスなどをオイルをかけて椎茸、昆布の出汁の効いただし醤油でマリネ
•ファラフェル二種 ハーブとビーツ、まりこさんの美味しいチーズソース添え
•パパガヌーシュ、焼きなすとパプリカと練りゴマのペースト。エジプト風
•フムス 、ひよこ豆と練りゴマのペースト
•マッシュルームのリゾット、5種のキノコの出汁をしっかり効かせベースのストックはドライトマト。ヴィーガンパルメザンチーズをたっぷりかけて。
•ラザーニャ、マッシュルームたっぷりのソイミートを使ったボロネーゼソースと豆乳に白味噌効かせた米粉のホワイトソースを重ねとろけるモツァレラをかけてオーブン焼き。

以上11種、60人のお客様にたっぷり召し上がっていただこうと…作りすぎました。つい心配になり沢山作ってしまうのは中々改まらない私の癖です(´o`;とはいえチーズは最高、ヴィーガンチーズを使ったスゥイーツはそれはそれは美味しくて皆さまも大満足でお帰りになるご様子に大きな達成感をいただきました。

10月の料理教室覚え書き

もう11月も半ば、11月のお料理教室も始まってしまっているのに先月の覚え書き出していないことに気づきました。日々飛ぶように過ぎて行きますが今年は冬の訪れがどうも遅いようでその分時の流れがおかしくなっている気もしています。忘れないように10月のお料理教室の覚え書きです。

10月のテーマは久々のイラン料理でした。イランでは我が家にいてくれたお手伝いの女性が料理上手で、色々なレシピを覚えることができて本当に幸運でした。イランのスパイスや香草たっぷりの料理を作っているとテヘラン時代にすっかり戻ったような気持ちになりつい教室での話も盛り上がります。

スタートのサラダはキュウリとクルミをミント、ディルなどをたっぷり加えたヨーグルトで和えたサラダ、マースト ヒヤール。香草をそれこそ山のようにたっぷり加えた緑色のオムレツ、クク サブジ。イランで最も作られている基本のご飯の1つゼレシキ ポロは白いご飯と黄色いサフランライス二色のフワフワご飯にゼレシキという甘酸っぱいベリーを振りかけ、カリカリのジャガイモのおこげを添えた目にも美しいご飯料理。主菜のシチューはシナモンとターメリックを効かせたトマトベースの肉と茄子の煮込み、ホレシュテ バーデンジャン。茄子を素揚げしてとろりとした食感がたまりません。デザートは黄色いういろうのような食感のお菓子マスガティ。サフランとローズウォーターの風味が何ともイランらしくエキゾティックなお菓子です。

どれもたっぷりの野菜が使われて滋味豊かなペルシャ料理の奥深さを垣間見るようなお料理ばかり。これからもイランの家庭料理の美味しさは折々にお伝えしたいと思っています。

 

12月の料理教室日程


感謝祭の食卓の教室を進めながら来月の初めにはヴィーガンチーズのイベントが控えておりあれもこれもと気ばかり焦ります。2019年もいよいよ最後のレッスン月、クリスマスに向けてのお料理教室を開きますのでお知らせいたします。

12月 第1回料理教室                   12月11日水曜日 19:00〜

12月 第2回料理教室                  12月12日木曜日 10:30〜

12月 第3回料理教室                  12月13日 金曜日 10:30〜

12月 第4回料理教室                  12月14日 土曜日 11:00〜

12月の料理教室はクリスマスの特別メニューとテーブルデコレーションのため講習費(材料費込み)を8000円とさせていただきたくご理解お願いいたします。限られた日程ですがお申し込みをお待ちしております。

お申込みはこちらまで

ヴィーガンチーズを使ってお料理を作ります

今年の秋に発売された 

『乳製品を使わないヴィーガンチーズ VEGAN CHEESE』(大和書房)の著者marikoさんが、拠点のロサンゼルスから11月に一時帰国され、それに合わせてヴィーガンチーズワークショップ&ディナーイベントを行います。

marikoさんはロサンゼルスでローフード・プラントベースシェフ講師をしており、本場のローフード、ヴィーガンレシピをこの機会に皆さんと共有したいという思いで、心強い協力者2名を迎え、夢のヴィーガンチーズコラボイベントが実現することになりました!

ヴィーガンチーズ料理を担当するのは私。そして、もうひとりは、ヴィーガン向け&グルテンフリーのスイーツブランド「UPBEET Tokyo」代表の神宮司希望さん。渋谷の新しい顔、渋谷スクランブルスクエアに10日間出店され大絶賛されている注目の方。新しいジャンルに果敢に挑戦されている若い方達とご一緒できるのは本当に幸せなことです。

ヴィーガン、ヴェジタリアンの本場の味を体験にいらっしゃいませんか?今回のmarikoさんの来日でワークショップに参加できるのはこれが最後のチャンスです!是非お見逃しなく。

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◾️日時:2019122()19:0021:00

◾️場所:銀座nudish deli&cafe

東京都中央区銀座4-8-4 三原ビル1F

https://www.nudishcafe.com/

◾️参加費

お一人様 7,500円(税込)、ワイン飲み放題:8,500円(税込)

Vegan CheesseワークショップとVegan Cheeseを使ったお食事とスイーツ

◾️お申し込み

フォームより必ずご予約ください。

キャンセルの場合は、必ず1週間前までにお知らせください。

お申し込みはこちらから

marikoさんの著書、

『乳製品を使わないヴィーガンチーズ VEGAN CHEESE』(大和書房)2,000円(税込)を購入されたい方は、事前にメールに記載してください。当日、ご希望の方にはサインもいたします。

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〈イベント内容〉

marikoさんより今年の秋に発売された『乳製品を使わないヴィーガンチーズ VEGAN CHEESE』本の説明、ロサンゼルスの最新ヴィーガン事情をお話ししていただき、その後、ヴィーガンチーズ2点、サンドライトマトとバジルのクリームチーズとドライフルーツのチーズを作るワークショップを行います。

ヴィーガンチーズを使ったお料理を二階堂さん、チーズケーキを神宮司さんがアレンジという贅沢な内容です。

<プロフィール>

mariko

アメリカ・ロサンゼルス在住。ローフード・プラントベースシェフ、講師。2005年に渡米し、ハリウッドでメイクアップアーティストとして、広告、CM、雑誌、映像等の仕事に携わる。

長年プラントベースの食事法を実践してきたが、L.A.でローフードに出会い、ダイナミックな味だけでなく美肌、健康効果に魅了され、ローフードの虜に。2014 年に自身のローフード、グルテンフリー、ヴィーガンレシピを提供するブログ「mariko sakata」を立ち上げ、アンジェリーノ達から絶大の支持を受ける。

またハリウッド映画『アバター』の続編4 作の撮影現場で話題になった業界初となるオールヴィーガンケイタリングが導入されたが、そのクルーの一員として携わる。

アメリカのヴィーガン、ローフード界の重鎮、マシュー・ケニー氏が設立したローフードシェフスクール「マシューケニーカラナリー」で1 年半講師を務める。常に満員のヴィーガンチーズクラスはプライベートクラスでも指名が殺到するほどの人気に。メディア取材用クラスも任され、雑誌『VOGUE』や大手テレビ局などのメディア取材を受け持つ。

現在はローフード・プラントベースシェフ、講師、ケイタリング、フードスタイリスト、メイクアップアーティストとして幅広く活動している。

https://marikosakata.com/jp/

料理教室Takakos Kitchen主宰

二階堂多香子

18年に亘るアメリカ、中東、ヨーロッパ等6カ国での駐在経験を通じて得た料理とおもてなしのノウハウを伝える料理教室を主宰。各国で集めたヴィーガン、ヴェジタリアンのメニューは特に人気がありケータリングや講習会を通じて多くの方の好評を得ています。

https://takakoskitchen.sakura.ne.jp/

UPBEET代表

神宮司希望

ビーガン&グルテンフリースイーツUPBEET!代表

大学卒業後、航空会社に入社、世界中を飛び回る中で朝食の素晴らしさを実体験し、201311月に「eggcellent(エッグセレント)を六本木ヒルズにオープン。取締役COOとしてその後4店舗展開、2018年に、プラントベース(ヴィーガン、植物性)&グルテンフリーのスイーツブランド「UPBEET!」を立ち上げ、「食の選択肢の自由」を日本に広げる活動を行なっている。�https://www.upbeet.tokyo

11月料理教室日程

大きな台風や大雨が続き自然の猛威に翻弄された今年の10月、被害を受けられた方もいらっしゃるのではないかと心配しています。どうかこれ以上の被害なく被災地に早く元通りの生活が戻ってまいりますように。

秋が深まり収穫の季節、自然の前には非力な私達ですがせめて自然の恵みに感謝しながら感謝祭の食卓を心込めて作りたいと思います。11月の料理教室は例年のようにサンクスギビングのメニューをお届けします。秋の恵みを存分に味わえる献立とテーブルを考えていますのでいらしていただけましたら幸いです。


11月 第2回料理教室           11月22日 金曜日 10:30〜

11月 第3回料理教室           11月27日 水曜日 19:00〜

11月 第4回料理教室           11月28日 木曜日 10:30〜

11月 第5回料理教室           11月29日  金曜日10:30〜

11月 第6回料理教室           11月30日 土曜日11:00〜

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